目立つPOPの必勝法、色で差をつける!

基本のPOPの背景の色と文字の色の考え方について考えましょう。

お店のイメージカラーに対してPOPの基本となる背景色を決めます。POPの背景となる色には「目立たせる」「馴染ませる」2つの考え方があります。そのPOPの背景の色を基に文字の色も目的に合わせて決めていきます。

それを踏まえて今回は店内で目立つPOPについて説明していきます。

目立つPOPのお店での使い方

目立つPOPとは何でしょうか?

まず色に関してはお店に使われていない色が目立つ色になります。

お店の全体が黄色なのであれば青系の色、緑の多いお店なら赤、色相で言うと補色の関係にある色が目立つ色ということになります。

ただし、補色を勢いよく使ってしまうと、お店の雰囲気を損ないかねないので、使い方には十分注意が必要です。

多くお店の色が白を基調にしたお店が多いと思います。この場合、POPの背景は黄色や赤、黒などを使うと間違いないです。

お店の色に何色がいいか迷ったときはこの基本カラーを選択すると良いです。イメージ的に赤や黄色はお得なセールやキャンペーンで使われていることが非常に多いのでお客様にも伝わりやすいです。

目立つPOPのフォント(文字スタイル)の選び方

文字はPOPの用紙いっぱいに大きく入れ太めのダイナミックな書体を使って表現するとしっかり目立ったPOPができます。

説明文などを小さめの文字で入れる場合にはゴシック体が読み易くなります。商品名やキャッチコピー、金額などは少し装飾のある書体などがインパクトが出て、尚且つ遠くからの視認性も良くお客様の目につきやすいのでおすすめです。

背景と文字の色を決める際には特に明度に気を付けると見やすいPOPができます。明度が高い背景には明度が低い文字を、明度が低い背景には明度の高い文字を、という具合に色を使います。

明度に関してはこちらのページにも詳しく説明しています。↓

デザインに必要な知識-色の話その1-

目立つPOPの必勝法、色で差をつけるのまとめ

1.お店の色とは補色の色をPOPの背景に使う。

2.色に迷ったときは黄色で目立たせる。

3.フォント(文字スタイル)は太めのダイナミックな文字で入れる。

4.背景と文字の明度を使い分けて目立たせる。

よくセールなどで見る色のPOPですが、理論的に理解しておくことでいざ作るという時に、素早く作ることができるようになります。

この上記のポイントを抑えるだけで目立つPOPは簡単にマスターできます。